CEDEC 2012

CEDEC 2012イメージ画像

2012年8月20日(月)~ 8月22日(水)

CEDEC 2012
(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2012)

概要

会場パシフィコ横浜(MAP
日時2012年8月20日(月)~ 8月22日(水)
概要CRIは以下の要領にて出展いたします。
【講演】
・セッション1(CRI)
・セッション2(ガスト×ブロックバスター×CRI)

【展示】
・展示ブース

【ワークショップ】
・『CRI ADX2』サウンドオーサリングツール体験会
※受講には事前登録が必要です。詳細は下記をご覧ください。
参加費受講には通常パス(有料)または
エキスポパス(事前申込:1,000円)が必要です。
受講申込の流れは以下URLをご参照ください。
http://cedec.cesa.or.jp/2012/application/index.html

講演内容

  • セッション1(CRI)
    8月20日(月) 16:30~17:30 311+312教室


    ミドルウェアで解決!
    スマートフォンアプリ開発の苦労や悩み


    アプリサイズやネットワーク対応、演出など、リッチ化するスマートフォンアプリ開発の苦労や悩みを解決する技術と手法をご紹介します。
    ●ネット経由のゲームコンテンツの追加・更新
    ・アプリのサイズ制限を解決する「ファイル圧縮&ダウンロード」
    ・ゲームプレイの裏でコンテンツやセリフを追加する「バックグラウンドダウンロード」
    ・ムービーやサウンドをスムーズに再生する「ダウンロード&ストリーミング再生」
    ●スマートフォンアプリを低容量化、手軽にリッチ化
    ・サウンドやムービーデータの圧縮、キャラクターやエフェクトの連番画像の圧縮
    ・ムービーを活用してデータ容量を抑えた特殊効果の実現
    ・複数音同時再生の実現、音量変化やエフェクトをデータ側で持つ方法
    ●Unity対応
    など
  • セッション2(ガスト×ブロックバスター×CRI)
    8月21日(火) 13:30~14:30 303教室


    コンシューマゲームでの挑戦!
    ネットワークを活用したゲームの構築と運用「シェルノサージュ」の事例


    コンシューマタイトルでオンラインを必須とし、ネットワークをフルに活用したPS Vitaタイトル「シェルノサージュ~失われた星へ捧ぐ詩~」。
    タイトル発売後も、キャラクターのモーションやセリフの無料配信、定期的なシナリオの配信など、長期的に遊べるモデルを実現しています。

    コンシューマゲームでのネットワークフル活用に挑戦した「シェルノサージュ」の事例をもとに、タイトルの企画構想から、開発やネットワーク・サーバの設計・構築、活用したミドルウェア、発売から3か月がたった現在の状況および運用フェーズでの工夫や苦労した点などについてお話します。

展示内容

  • 展示ブース CEDEC期間中毎日
    CRIWAREからスマートフォン向けミドルウェアが登場です。スマートフォン向けゲーム開発を強力に支援するラインナップをご紹介します。
    ミドルウェアでムービーやサウンドをゲームに自在に取り入れることで、ゲームコンテンツのリッチ化が手軽に実現できます。また、コンテンツの追加や更新などサーバ上のデータのファイル圧縮&ダウンロードをサポートし、アプリサイズの悩みを解決し、バックグラウンドダウンロードやストリーミング再生も可能です。
    これらのミドルウェアはUnityにも対応しています。
    ブースではスマートフォン向けの機能や活用例のデモをすべて実機上でご紹介します。
    また、高機能ムービー再生ミドルウェア『CRI Sofdec2』のWii U対応機能につきましても参考出展いたします。

ワークショップ内容

  • ワークショップ
    8月22日(水) 14:50~15:50 513教室

    『CRI ADX2』サウンドオーサリングツール体験会(初~中級編)
    ~ゲーム開発の流れに沿ったサウンド制作の新しいワークフロー~


    【実施概要】
    ・『CRI ADX2』基本説明(『CRI ADX2』で何ができるか)
    ・ツールを活用したサウンド制作(ダイナミックに変化するサウンドデザイン、各種エフェクトの活用方法)
    ・実際に作成したサウンドのデモアプリへの組込み
    ・アプリのサウンドを直接調整する方法

    【主な内容】
    ADX2で作った音の演出を、サンプルゲーム上に、リアルタイムに調整しながら組み込んでいきます。ADX2を使用した実践的なサウンド制作を体験いただけます。

■サンプルゲーム:ピンボールゲーム

・ボールのリアクション音(衝撃度による変化の追加)
・ボールロスト時の音(リアクション音のランダム再生)
・ターゲットの音(ランダムピッチ、デチューン音)
・BGMを付ける(ブロック再生を活用した、タイトル・ゲームメイン・ゲームオーバーのBGM)
・BGMと状況音の優先度(セリフが入るとBGMが下がる設定)
など

【参加方法】
(1)下記リンクよりフォームに必要事項を記入してお申込みください。
(2)後日、改めて担当よりワークショップのご案内メールをお送りいたします。


WEBからのお申し込みは締め切らせていただきました。
参加をご希望の方はCEDEC会場のCRIブースまたはワークショップ会場まで
お問い合わせください。


※本ワークショップでは、プログラミングの技術は必要ありません。
※本ワークショップ内で作成した素材、およびツールはお持ち帰りいただけます。
※実施内容は多少変更する場合があります。予めご了承ください。

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