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組込み総合技術展「ET2016」に出展しました。

CRIは、2016年11月16日から開催されたイベント、組込み総合技術展「ET2016」に出展いたしました。会期中は多くのお客様に、CRIブースにご来場いただき、にぎやかなイベント出展となりました。その模様をお知らせします。

CRI独自の動画圧縮技術を出展した、同日開催の国際放送機器展「Inter BEE 2016」の様子はこちらからご覧ください。
国際放送機器展「Inter BEE 2016」に出展しました。

組込み総合技術展「ET2016」は、自動車、医療、インフラ等、あらゆる産業で使用される組込み技術を対象にした先進技術が集まるイベントです。
CRIは「圧電ブザーで音声ガイダンス」「PowerPointで作る組込みUI」の2つのコーナーに分けてブース展示を行いました。

組込み機器とは?
コンピューターが組込まれた電子機器を指します。
テレビ、エアコン、電子レンジ、スマートフォン、カメラ、プリンタ、カーナビなどの身近にある家電や、警報器、ATM、レントゲンといった業務用機器や医療機器など、電子機器のほとんどは組込み機器と呼ぶことができます。




 

あらゆる機器で音声ガイダンスを実現する音声技術
圧電ブザー(ピエゾスピーカー)でクリアな音声ガイダンスを実現するサウンドミドルウェア「D-Amp Driver(ダンプドライバー)」を展示しました。

圧電ブザーとは?
非常に安価で、消費電力も少ないため電池で動かすことができ、薄型で小さなスペースにも搭載可能、という特長を持つスピーカーです。

名前の通りブザー用途で使われるスピーカーで、通常は「プー」「ピー」というようなブザー音しか鳴らすことができません。
そのため自動車のバック時になるブザーやガス警報機の警報音ようなシンプルな発音のために使用されることが一般的です。

展示の様子

CRIはこの圧電ブザーに独自の音声技術を対応することで、クリアな音質の音声ガイダンスの再生を実現しました。
この技術により、価格、消費電力、スペースの関係で実現が難しかった機器への音声ガイダンスの搭載が可能になります。
たとえば洗濯機の場合、「ピー」というシンプルなエラー音を、大きなコストの増加なく「糸くずフィルタを掃除してください」という音声ガイダンスにすることができます。

IoT時代にピッタリの音声技術
あらゆるものがインターネットにつながり、もの同士が通信しあったり、ものが状況に応じて動作したりする、IoT(Internet of Things、モノのインターネット)が昨今話題となっています。
IoTの実現によって、外出先から家のエアコンの電源を付けたり、旬の食材を使ったメニューを電子レンジが提案したり、というようなことが実現します。
CRIは「D-Amp Driver」によって、家電、業務用機器などの様々な機器をしゃべらせることができ、IoT時代に求められる音声ガイダンスを実現します。
 


この技術は非常に画期的と評価され、多くの来場者に注目された展示となりました。
圧電ブザーメーカーの来場者からは、「自社ではできなかった音声発話を実現する技術があることに驚いた。」とコメントをいただきました。

また、技術情報メディア「EE Times Japan」に取り上げられ、一時は記事ランキングで首位を獲得するなど、非常に注目を集めた技術となりました。
2016年11月16日 EE Times Japan 圧電ブザーで鳥の声もきれいに再生できるソフト

参考出展 PowerPointで作る組込みUI
家電やATMなどのUI(操作パネル)を、プレゼンテーションソフトPowerPointで簡単に制作できるグラフィックミドルウェアを参考出展しました。通常は複雑なプログラミングが必要なUI制作を、特別な専門知識がなくても、PowerPointの基本的な操作のみで完結することができます。
ATMや電光掲示板、スマートフォンでの使用を想定したデモを展示し、参考出展でありながらも、非常に多くのお客様にご注目いただきました。

PowerPointでの編集画面

PowerPointで作成したデモ

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