「CRI ADX2」 for Smartphone

高圧縮・高音質、高度なサウンドデザイン
CRI ADX2は、最大1/16圧縮を実現する高圧縮・高音質・低負荷の独自コーデック、専用のオーサリングツール、ランタイムに組込まれるサウンドエンジンからなる、統合型サウンドミドルウェアです。最先端のゲームサウンド制作のノウハウを反映した高機能かつ操作性の高いサウンドオーサリングツールで、BGM・セリフ・効果音の複数音同時再生や、インタラクティブサウンド、さまざまなエフェクト等のゲーム制作に不可欠なサウンド演出を手軽に実現します。

スマートフォン向けのミドルウェア情報は下記ページをご覧ください。
CRIWARE for Smartphone

対応プラットフォーム :
Android
iPhone/iPad

「CRI ADX2」 for Smartphone の特長

1.高圧縮・高音質なコーデックでボイスもクリアに再生

CRI ADX2は、高圧縮・高音質・低負荷な独自のサウンドコーデック「HCA」を備えています。汎用のコーデックと異なり、ゲームでの利用を目的に開発されたコーデックです。48kHzのステレオ音楽を最大1/16まで圧縮し、複数音同時再生でも低いCPU負荷を実現します。(iPhone5Cで16音の同時再生を行った場合、 CPU負荷5%以下)一般的な音声コーデックのMP3やOggと比較してHCAは低CPU負荷かつ、省メモリ、少ない負荷変動が特徴です。突発的な負荷がかからず、ゲームの処理を妨げません。
また、高圧縮時でも「人の声」のクオリティを保つ特徴があり、声優のボイスなどの再生に向いています。MP3、Oggと同じファイルサイズを保ちながら、低負荷で再生可能になります。

● 使用メモリを最小限に抑え、サウンドデータのロード時間を短縮
高度なマルチストリーミング技術によって、大量のストリーム再生を行っても音途切れが発生しません。キャラクターのセリフや掛け声など、これまでメモリにロードし、常駐させる必要があったサウンドデータをストリーム再生にすることで、メモリの使用量を大幅に減らしながら、ロード時間の短縮を実現します。

● 複数音の同時再生用にカスタマイズした「HCA-MX」で、同時再生時の負荷をさらに軽減
「HCA-MX」は、圧縮音声の再生負荷をさらに下げるテクノロジーです。これまで無圧縮PCM(Wavファイル)を使用していたSEやボイスなども圧縮でき、アプリ容量やメモリ使用量の削減が可能になります。

2.イントロ付きのループ再生も簡単設定、高度な再生制御が可能なオーサリングツール

直感的かつ操作性に優れたサウンドオーサリングツールで、サウンドデザインの9割をツール上で設定できます。また、複雑なプログラミング無しで高度なサウンド制御が可能なため、サウンドデザイナー側でのサウンドの作り込みを容易にし、プログラマとの分業化に貢献します。

CRI ADX2のサウンドオーサリングツール機能
・ イントロ付きのループ再生
・ 波形ごとのボリューム調整
・ クロスフェードの設定
・ ボイス再生時にBGMを下げるボイスハイライト
・ ゲーム演出と連動したインタラクティブサウンドの設定
・ 多彩なDSPエフェクト
・ 発音数制御
  など

3.音声データの暗号化

CRI ADX2の音声コーデックは暗号化が可能です。CRI ADX2のデータは一般的なコーデックとは異なり、PCのメディアプレイヤーなどでは再生できません。

4.2つのAndroid音ズレ解決機能

Android 端末の音声遅延を解決する2 つの機能を活用いただくことで、Android 端末の遅延対応への負担を最小限に抑えて、リズムやタイミングが心地良いゲームを開発いただけます。

図:音声再生遅延補正の仕組み

図:ADX2の音声再生遅延推測機能

①Android音声再生遅延推測機能
音ゲーや楽曲のリズムに合わせた演出における音楽とゲーム描画のズレを、補正するための機能です。各Android端末で生じる音声再生の遅延時間をアプリ実行時に推測・算出します。アプリではその数値に従って描画タイミングを補正します。アプリ側で音ズレを自動補正できるようになるため、機種ごとに遅延時間を計測しプログラムで対応する必要がありません。

・ 楽曲に合わせてプレイする音楽ゲーム
・ 音楽のリズムに合わせた演出
  など


②低レイテンシ再生機能
タッチ音や操作音など、レスポンスが重要なサウンドの低レイテンシ再生を実現します。リクエストに対するレスポンスの遅延を手軽に改善できる音声再生モードです。

・ ゲーム中でタップに対して鳴る音
・ 操作音
  など





5.iOS/Androidクロスプラットフォーム対応、各種OSバージョンに対応

オーサリングツールからそれぞれのプラットフォーム用の音声ファイルをエンコードできます。また、圧縮音声の展開/再生をライブラリで行うため、プラットフォーム別にアプリケーションのソースコードを書き分ける必要もありません。

対応バージョン
iOS      6.0系以降
Android   2.3系以降

6.Unity、Cocos2d-xとの高い親和性

CRI ADX2で制作したサウンドを、Unity、Cocos2d-xに組込むことが可能です。複数のサウンドの再生やリッチなサウンドの演出が容易に実現できます。サウンドを組み込んだ後の制作・調整もCRI ADX2側で行えるため、開発環境に合わせた音の作り込みが可能です。

対応バージョン
Unity      5以降
Cocos2d-x  3.3以降

7.各種ゲームプレイ動画共有サービスに対応

Everyplay、Kamcord、Lobi REC SDK、OPENRECに対応しています。サウンド周りを調査する手間なくゲームプレイ動画共有サービスを容易に実装できる環境をご提供いたします。

対応サービス
Everyplay
Kamcord
Lobi REC SDK
OPENREC
ニコニコスマホSDK

8.プロジェクトの様々なワークフローに柔軟に対応

CRI ADX2は開発のワークフローに合わせた利用方法が可能です。プログラマー主導型やサウンドデザイナー主導型など、開発スタイルに合わせた様々な組み合わせができます。

・CRI ADX2の圧縮、再生機能のみを使用する場合
プログラム側で各種パラメータを指定して再生します。
 
・CRI Atom Craftで本格的なサウンド演出のオーサリングを行う場合
パラメータや演出などを、サウンドデザイナー側で作りこむことができます。プログラム側ではその設定を呼び出すだけでサウンド演出を実装することができます。

採用事例

下記ページにて導入企業様、採用タイトルをご紹介しております。
CRIWARE for Smartphone


採用タイトル一覧は下記ページをご覧ください。
採用タイトル一覧:Android
採用タイトル一覧:iPhone/iPad

価格

■F2P(基本無料・アイテム課金)タイトル向け料金体系(PDF・245KB)

■売り切りアプリ向け料金体系(シミュレーターアプリ等)(PDF・558KB)

その他、販促・宣伝用の完全無料アプリや、月額サービスでの提供など、
上記に当てはまらない販売形式の場合は別途ご相談ください。

※コンソールゲーム向けはこちら

商標表示規定

ミドルウェア採用タイトルに、CRIWAREのロゴを表示いただいております。
表示いただく場所、方法を規定にて定めております。
ロゴのデータ取得、およびプラットフォームごとの商標表示規定は下記にてご確認ください。
CRIWARE商標表示規定

製品版の無償試用について

CRI ADX2は、製品版を無償で試用いただけます(法人企業様のみ、サポートも対応しています)。
実際に販売・配布される製品への採用が決まり次第、有償となります。
試用は下記フォームからお申し込みください。

試用の申し込み

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