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採用情報

先輩インタビュー2008

梅田耕司の場合(2003年入社)

櫻井敦史

質問
現在の仕事内容について教えて下さい。
回答

新しいミドルウェアのライブラリ設計を行っています。入社してすぐにこのプロジェクトを任されたのですが、ようやくプレリリースの日程も決まり、いよいよ大詰めを迎えている段階です。それ以外には、開発ツールの整備や開発環境の構築なども担当しています。またクライアントの要望に応えるかたちで、Sofdecの高速化にも貢献してきました。

質問
仕事をしていて嬉しいことは?
回答

やはり、自分のアウトプットがクライアントに認められた瞬間ですね。開発というのは、先方のニーズや問題点をヒアリングしながら限られた期日の中で進めていくものなので、常にプレッシャーと闘いながら作業をしていかなければなりません。だからこそ、目指すアウトプットが得られたときは、クライアントと一緒になって喜びを分かち合います。最高の瞬間ですね。

質問
入社後の研修について教えて下さい。
回答

まず、電話応対や名刺の受け渡しなど、社会人として基本的なマナーについての研修からスタートしました。その後、ドキュメント作成についての細かい指導がありました。仕様書やマニュアルの作成時はもちろん、メールでのコミュニケーションがメインである顧客サポートの面でも非常に役立ちました。研修の最後には、CRIが扱う各ミドルウェア製品についての説明がありました。といっても、どうしても大綱的なものになってしまいますから、実際には、本配属の後、業務を進めながら各製品の仕組みや詳しい部分についての理解を深めました。

質問
CRIはどんな会社ですか?
回答

入社前は、普通の企業というよりも、学術色が強い「研究機関」のようなイメージを持っていました。しかし、実際に働いてみるとそのイメージは変わりました。確かに少数精鋭で研究開発を進めていくスタイルは研究機関に近いものがあります。ただ、その研究開発の先には、膨大な数のお客様のニーズが存在します。社内そして社外を行き交う無数のサポートメール、頻繁に行われる開発者同士の情報交流、日ごとに増えていくCRIミドルウェア採用タイトル。まさに「オレたちがこの業界を支えているんだ!」という気概と興奮を肌で感じることができる、そんな会社だと思います。

梅田耕司

梅田耕司

質問
会社の雰囲気は?
回答

一言で言うと、とにかく活気に溢れている会社です。というのも、うちの会社は「お前は○○をやるように」というような、上からの指示を待つのではなく、「オレは○○がしたいんだ!」というように、自分なりの「したい」「やりたい」を見つけて、それを積極的に進めていくというスタイルが徹底しています。会社としての大きな目標は設定されていることもありますが、それを実現する方法や過程については、それぞれが自分で考え、実践しています。もちろん、結果や効率というのは自ずと要求されるのでプレッシャーもありますが、大きな責任感とともに、それぞれの社員が自分のやりたいこと・やるべきことに全力で挑戦しているからこそ、この活気が生まれているのだと思います。また社員同士の交流も盛んで、毎日欠かさず行われる「昼礼スピーチ」もその一例です。

質問
昼礼スピーチとは何ですか?
回答

毎日、昼食後に全社員が集まり、当番制で5分間程度のスピーチが行われます。テーマは自由で、業務に関連した技術情報を語る人もいれば、最近プレイしたゲームの感想を語る人もいますし、子育て奮闘話をする方もいます(笑)。各社員の「素の顔」が見えてくると同時に、大勢の前で限られた時間の中で、自分の伝えたいことをまとめて表現するというコミュニケーションスキルの基本を会得するのにも役立っています。開発職というのは、コミュニケーションの機会が少なくなりがちですからね。

質問
一日のスケジュールを教えて下さい。
回答

遅くとも9時半までには出社し、午前中にメールのチェックと処理をします。ランチと昼礼の後は、その日の詳細な自己目標を立ててから開発に着手します。退社時刻は、最近はだいたい午後8時~9時ですね。もちろん納期が近いときは毎日終電なんて時もありますけど(笑)。勤務時間は各自の裁量に任されているので、自由な反面、責任も自ずと大きくなりますね。

梅田耕司

質問
趣味はなんですか?
回答

高校時代から続けている「ビリヤード」です。ほぼ毎週末のように、友人と一緒に行っています。自分にとって最高のストレス発散法です。理論的な側面が大きいスポーツですけど、どちらかというと、私はインスピレーションに従ってプレイするほうですね(笑)。会社の先輩からは、飲み会やスキー、海や山への旅行、変わったものではサーキットでの走行会など、実にいろいろな誘いがありますから、そうしたものには、できる限り積極的に参加して、余暇を楽しむようにしています。

梅田耕司

質問
ゲーム業界に興味を持ったきっかけは?
回答

中学生の頃、はじめてプログラムというものに触れ、「世の中のゲームはこういうもので作られているのか!」と驚いた時期がありました。もちろん、ゲーム自体がもともと好きだったというのもありますが、それ以上に、ゲームがいかにして作られているのか、という点に大きな興味を持っていました。

質問
ゲームそのものの開発に興味はありますか?
回答

ゲーム開発には、コンセプトやルールといったゲーム性を左右する部分の開発と、それよりも下位に位置するシステムやライブラリ部分の開発との、2つの側面があります。確かに前者にも興味はありましたが、どちらかといえば、学生の頃から後者に大きな魅力を感じていました。専門学校でのゲーム制作実習の際も、率先してライブラリ作りを担当していたんですよ。確かに地味で裏方的な部分ではありますが、しっかりとした土台なしに面白いゲームは成り立ちませんから、非常に大切な要素です。

質問
仕事に英語は使いますか?
回答

そうですね、必要な機会は多いと思います。ドキュメントを読んだり、ライブラリ開発のために必要なのはもちろんですが、ユーザサポートやPRの場では不可欠ですね。私自身、英語はまだまだ勉強中の身なのですが、3月末にアメリカのサンノゼで行われた「Game Developers Conference」では、私も説明員として立ちました。慣れない英語でのデモは大変でしたが、とても良い経験になりました。英語をマスターする明確な目標を見つけることができましたね。

梅田耕司

質問
どういう就職活動を行いましたか?
回答

まず、自分の興味のある分野の会社説明会に数多く出席しました。その分野についての理解を深めるため、というのもありますが、苦手だった「筆記試験」や「面接」に慣れるため、という目的もありました。場数をこなすことで、より自分を発揮できるようになっていきました。

質問
CRI・ミドルウェアに入社した理由は?
回答

ゲームに特化したミドルウェアを開発したい、という、自分のやりたいことと完全に合致したからです。ゲーム開発者向けミドルウェアベンダーというのは、まだまだ珍しいですからね。また、すでに何百本ものタイトルに採用され、実際に多くのゲーム開発をサポートしている実績があったことも大きいですね。

質問
夢は?
回答

まずは、自分が担当している新規ミドルウェアを完成させることですね。自分の作ったミドルウェアが世に出て多くのゲーム開発者に喜ばれ、より良いゲームがたくさん生まれてくることを願っています。さらに、ゆくゆくは、ゲーム開発の現場のニーズを汲み取り、新しいミドルウェア製品の企画立案やプロジェクトの立ち上げなどをやりたいと思っています。

梅田耕司

質問
学生のみなさんに向けてメッセージをお願いします。
回答

ミドルウェア開発というのは、ゲーム開発に比べると一見地味で派手さに欠けるかもしれません。しかし、近年のゲーム開発の複雑化、開発費の高騰の中で、ミドルウェアの果たす役割というのはますます大きいものになってきています。今後、どれだけ数多くの質の高いゲームがプレイヤーの手元に届くかどうかは、ミドルウェアに懸かっているといっても過言ではありません。そんな「縁の下の力持ち」であるミドルウェアに興味のある方、ぜひ一緒に仕事をしましょう!

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