


旧CRI(CSK総合研究所)に入社したのは1998年です。 入社間もなく、Dreamcast立ち上げに際しセガに約1年間常駐勤務。2006年にはサンフランシスコにある米国支社で約1年半勤務。その後日本に戻り現在に至ります。 主に「CRI ADX」「ファイルマジックPRO」などのライブラリ・ツール開発やそのサポート業務を担当しています。


中学生のときに従兄弟からPCをもらったのがきっかけで、プログラミングをするようになりました。それからプログラミングの楽しさを知り、高校時代には自分で作ったゲームを雑誌に投稿するようなことをしていました。 大学でもプログラミングの授業はあったのですが少し物足りなくて、授業に先駆けて自分で学んでいるような感じでした。授業以外ではDTM(デスクトップミュージック)のサークルに入って、音楽を作るような活動もしていました。 学んでいたプログラム言語は、大学に入るまではBasicやZ80アセンブラ、大学に入ってからはC、C++、Pascal、Prologなどです。

学生の頃、セガのゲームをよく遊んでいて、セガ系の雑誌をよく読んでいました。その中に取り上げられていた記事の中に、「ゲーム開発で活躍している凄い技術を提供している会社」としてCRIが紹介されていたのです。 ゲームを作る仕事にも興味があったのですが、ゲームを支えている技術にも興味があり、CRIであれば高度な技術を学べるのではないかと思い、入社を決めました。

★提出作品について教えてください★
入社する際に提出した作品は、MSXで開発したクイズゲームです。ちゃんと敵キャラクターが登場して、クイズに正解する事によって打ち倒していくようなゲームでした。


現在は主に「CRI ADX」「ファイルマジックPRO」などのツール・ライブラリ開発や、そのサポート業務を担当しています。また最近ではAndroidにも興味があり、開発機を取り寄せていろいろと調査を行っています。 製品としてのツール開発以外にも、仕事が効率的に進むように社内ツールの開発を積極的に行っています。CRIはゲーム開発会社様に当社ミドルウェアをSDK(Software Development Kit)という形で提供していますが、そのSDKに含まれている、ライブラリバージョンを確認するツールは、元々私が夏休みに自宅で作ったものだったりします。 ライブラリ開発で使用するプログラミング言語はC、C++またはアセンブラ。ツール開発は最近C#が主流ですね。



ゲームタイトルの開発は、もちろん実際のゲーム開発者の方々が一番大変な思いをされているのですが、CRIミドルウェアを採用していただき、CRIとしてもいろいろなサポートをさせていただいた末にゲームがマスターアップし、そのゲームソフトがお店で並んでいるのを見かけたときは、我々としても何とも言えない喜びを感じます。 たまに個人の名前をエンディングロールなどに掲載してくださるゲームもあるのですが、それはもう、ただ1人のゲーム好きとしてとても嬉しく、ありがたい話です。


すぐに回答ができそうなお問い合わせ(サポートメール)であれば、休日などでも回答するように心がけています。特にゲーム開発をされている方々は昼夜を問わず多忙な作業をされているので、ミドルウェアに関するトラブルなんかはすぐに解決したいはず。そういった状況を知っているので、できるだけ早く回答するよう心がけています。 そういえば、元日に問い合わせがあり、返信したこともありましたね。問い合わせた方もまさか回答が来るとは思っていなかったみたいで驚いていましたが…。


1年半の米国勤務はいろいろな意味で大変であり良い経験になりました。英語が苦手な上、車の運転も不慣れだったので渡米前は心配で夜も眠れませんでした。でも、いろいろな方々の助けもあり、すっかり米国生活が気に入ってしまいました。 現地で借りた車のサイドミラーを運転3日で破壊してしまった事は今では良い思い出です(笑)。


普段からサポート作業やツール・ライブラリの開発作業などで忙しいのですが、特に製品をリリースする直前は忙しいですね。終電帰りの日が続くこともありますが、日頃は帰りに買い物をして、夕食が作れるぐらいの時間に帰っています。


普段は毎日ブログを書いたり、ゲームや読書をしたりすることが多いのですが、最近は一眼レフのカメラを購入し、写真を撮ることにはまっています。さらに写真を撮るためにクロスバイクで遠出したり、旅行に出かけたりと趣味はいろいろ広がりつつありますね。



子供のころからゲームに関わる仕事に就きたいと思っていたのですが、幸いそういう仕事に就くことができ、毎日充実した仕事をしていると自負しています。 夢と言うほどのものではないですが、これからも刺激のある新しい技術や、新しい遊びを積極的に取り入れていける仕事を続けたいと考えています。


CRIは少数精鋭。個人の能力が発揮できる会社です。 実は、現在のCRI・ミドルウェアの会社ロゴは私が基本デザインをしたものですし、Palm版ゲーム「CRIナポレオン」の開発なども特に指示されたわけではなく作りました。CRIは与えられた仕事以外にも楽しいことを見つけ、実行することができる会社です。

必ずしもオーディオやビデオ技術などに秀でている必要はありませんが、もし他人にはない「光るもの」をお持ちであれば、是非CRIでその能力を発揮してください。
一緒に仕事ができることを楽しみにしています!
『謎惑館~音の間に間に~』
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『涼宮ハルヒの追想』
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『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』
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