
★学生時代の経験★
物心ついた時からゲームが好きで、ゲーム開発をしたいと思い始めたのが高校2年くらいでした。実際にゲーム開発し始めたのは大学入学後です。大学ではプログラム開発サークルに所属しゲーム作成向けのプログラミングを学びました。授業ではJAVAを、サークルではC、C++を先輩から教えてもらったり、独学したりしました。そのサークルでは毎年、開発したゲームを学祭で出展するんですが、私は在学中に落ちゲーやWiiリモコンを使った対戦シューティングゲームなどを作りました。また、サークルのゲーム開発メンバー向けに、キー入力ライブラリを作ったこともあります。



コンシューマ向けの仕事がしたいと思ったことと、ゲームそのものの作成よりもベースになる技術関連のプログラミングがしたいと思ったことの両方の希望をCRIは満たしてくれると思ったからです。


大学サークルで共同制作したゲームです。
Wiiリモコンで操作できるのが特徴で、自分はリモコンの通信、操作部分とキャラクタの動作スクリプトを担当しました。


3Dグラフィックスを描画するミドルウェアの業務用遊技機向け移植と、採用されたタイトルの開発サポートをしています。
移植についてはPCと違って特殊な性能をもったハードウェアへの移植がほとんどなため、動作の仕組みをしっかり理解して、効率よく処理できるよう考えて移植する必要があります。
開発サポートの具体的な仕事の流れは、クライアントから不具合の通知メールが来たら、まず受領確認のメールを送り、不具合の修正作業をして、修正の確認ができたらクライアントに連絡するという順序になります。



一つ目は新しい技術に触れたときです。学会やイベントで披露されて
いる最新の技術やロジックに仕事を通して触れられることです。
二つ目は自分が移植したミドルウェア上でグラフィックが動いたときです。
CRIのグラフィックライブラリを対象となる機器に移植する業務を担当していますが、実際にグラフィックデータを作って動かすフェーズ、表示される直前でがんばっているときなどは結構テンションがあがります。


CRIは音声、動画、3Dグラフィックスなどのいろんな分野に触れられる会社です。
また、CRIにはチャレンジ奨励制度があります。自分で考えたり作ったりした新しい技術をまず役員の方々に発表し審査を受けます。そして事業計画発表会で全社員にも発表し優秀さに応じて表彰されます。
新しい技術を自分で勉強して、「こういうのをミドルウェアで使えませんか」と提案すると、上手くいけば採用されて実際の商品化にまで進むこともあるのです。


ゲームは昔から好きなので、しょっちゅう遊びます。
また、ときどき長距離のサイクリングに出かけます。地図や観光雑誌から目的地をピックアップし、そこまで行ってみよう、といった観光サイクリングです。往復で150kmある奥多摩の鍾乳洞まで行った時は、行きがずっと登りで時間が掛かりすぎてしまい、着いた頃にはすでに営業時間が過ぎて鍾乳洞を見れなかったというエピソードがあります。(笑)



当面の目標は、グラフィックスのミドルウェアを「CRI ADX」や「CRI Sofdec」のよう に様々なゲームで使ってもらえるよう作り上げていくことですね。今の時代、ライブラリ単体の性能が良いだけでは不充分で、他のツールとの連携や、サンプル・デモの充実が必須です。また、そのミドルウェアを使い始めた段階からすぐに作業効率が上がるという必要があると思います。



やりたいことを在学中に見つけて、そこから職種や仕事を探しましょう。大企業というブランドをあまり意識せず、自分がやりたいことができる会社を見極めて応募することをお勧めします。そうやって選んだ会社に就職活動をしていくうちに、自分の考えもだんだんとまとまり熱意も伝えられるようになっていきます。

『ソウルキャリバーV』
バンダイナムコゲームス
『謎惑館~音の間に間に~』
カプコン
『涼宮ハルヒの追想』
バンダイナムコゲームス
『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』
プラチナゲームズ
『ニーア レプリカント/ニーア ゲシュタルト』
スクウェア・エニックス