CRI Middleware https://www.cri-mw.co.jp/ Mon, 26 Feb 2024 01:53:17 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 https://static.cri-mw.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/03104304/cropped-logo1-32x32.png CRI Middleware https://www.cri-mw.co.jp/ 32 32 CRIとツーファイブが映画「鬼滅の刃」の立体音響制作に参加 https://www.cri-mw.co.jp/news/newsrelease/13811/ Mon, 26 Feb 2024 04:00:00 +0000 https://www.cri-mw.co.jp/?p=13811  株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下 「CRI」)は2024年2月2日公開のアニメーション映画『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』のドルビーシネマ版の音響制作に参加いた […]

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 株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下 「CRI」)は2024年2月2日公開のアニメーション映画『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』のドルビーシネマ版の音響制作に参加いたしました。前後左右だけではなく頭上からも音が聞こえる立体音響の技術が生み出す作品への没入感と、縦横無尽に動き回るキャラクターを彩る表現力を体感できます。

CRI社内の立体音響対応スタジオ

 今作では作曲家の椎名豪氏が担当した劇中で流れる伴奏音楽、通称「劇伴」にCRIの本間清司と、当社子会社ツーファイブの太田将義がドルビーアトモス スタジオエンジニアとして参加しました。CRIのスタジオで本間が制作したドルビーアトモス版楽曲の表現力の高さを椎名氏が認めたことがきっかけとなり、まず前作アニメーション映画『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』での音響制作をと声が掛かり、本作は2回目の参加となりました。

■ ドルビーアトモスとは

 「Dolby Atmos® (ドルビーアトモス)」とは、立体音響の音声再生方式の規格のひとつです。前後左右の平面を中心に音情報を収録していた従来のサラウンド方式に加え、頭上からの音情報が記録されており、その組み合わせで、雨が上から降ってくる音や、音楽ホールでの包み込まれるような音を今まで以上にリアリティをもって体感できることが特徴となっています。ドルビーアトモスによる音響と「Dolby Vision®(ドルビービジョン)」という映像再生規格に対応できる映画館を「Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)」と呼び、特に音と映像にこだわった映画作品として「ドルビーシネマ版」が制作されています。

■ CRIの所有するドルビーアトモス対応スタジオについて

 CRIは2022年より、ドルビーアトモス7.1.4chスピーカーを装備した立体音響を制作できるスタジオを所有しています。メタバース、ゲームタイトル、映画、そのほか音にこだわった映像作品のMA、ミックス、マスタリングまで可能です。今回の立体音響制作はこのスタジオにて行っており、本スタジオではこれまでに音楽ユニットm.o.v.eの楽曲や、ゲーム「グランディア」のテーマ音楽のドルビーアトモス版等を制作しております。
 よりリッチなサウンドに対応するゲームが増えている昨今、当社で開発・提供するゲーム向けのサウンドミドルウェアCRI ADX🄬も立体音響に対応しております。このスタジオはプラットフォームとなるソフトウェアを作る側として「明確な基準となる環境」を整えるべきという観点で所有しているものです。

■ CRIの立体音響の制作と展望

 サブスクリプション音楽配信サービスでもドルビーアトモス版の楽曲が提供される等、より良い音を気軽に楽しめる環境が広がり始めています。一方で、立体音響による音源はまだ限られているのが現状です。CRIはこれからも立体音響を制作し続けるとともに、音声・映像関連の専門家集団として研究開発を続けていきます。これにより得た知見をミドルウェア等のソフトウェアに活用し、より良い音と映像を追求する制作者のパートナーとして、世の中に感動を届けるお手伝いをしてまいります。

【株式会社CRI・ミドルウェアについて】
 「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を行い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE®(シーアールアイウェア)」として、ゲーム分野や組込み分野を中心にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
https://www.cri-mw.co.jp/

※「CRI」、「CRIWARE」、「CRI ADX」およびCRIWAREロゴは、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※鬼滅の刃 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
※Dolby、ドルビー、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国とまたはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。 その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。 © 2023 Dolby Laboratories, Inc. All rights reserved.
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

■ 本リリースに関するお問い合わせ先

 株式会社CRI・ミドルウェア 広報担当
 Webフォーム(広報問い合わせ):https://www.cri-mw.co.jp/contact/prir.html
 URL:https://www.cri-mw.co.jp/

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CRI、ゲーム向けサウンドミドルウェア「CRI ADX®」にヤマハの仮想立体音響ソリューション「Sound xR™」を標準搭載 https://www.cri-mw.co.jp/news/newsrelease/13754/ Fri, 09 Feb 2024 02:00:00 +0000 https://www.cri-mw.co.jp/?p=13754  株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)は、CRIが提供するサウンドミドルウェア「CRI ADX」に、ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表執行役社長:中田 卓也 […]

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 株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)は、CRIが提供するサウンドミドルウェア「CRI ADX」に、ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表執行役社長:中田 卓也、以下「ヤマハ」)が持つ仮想立体音響ソリューション「Sound xR」を標準搭載いたしました。

 これにより、機器の性能差や仕様の違いによって生じる「異なるプラットフォーム間における立体音響の聞こえ方の差」をなくし、今までのゲーム開発では難しいとされていた、さまざまな環境のゲームプレイヤーに対し「同一の立体音響によるリアルな没入感」を提供することができます。

 今回の標準搭載により、音響製品の領域で長い歴史を育んできたヤマハの、精密で高品位な音声技術が、CRIの技術を通してゲームの領域でも容易に利用できるようになります。

 この取り組みを第一歩として、今後もCRIとヤマハは両社の強みを生かしながら、あらゆる分野で高品位なサウンド体験の提供に取り組んでまいります。

■ これまでの課題と連携により実現できること

 近年のゲームは、複数のプラットフォーム向けにリリースされるのが一般的です。また、異なるプラットフォーム間での対戦や協力が可能なゲームも増えてきました。しかし、ここで課題となるのが「プラットフォームごとの独自の機能や処理能力の違いにより、ユーザーの体験が異なってしまう」という点でした。特に、ゲーム空間内のプレイヤーと音源の位置関係に応じた聞こえ方を再現する立体音響では、プラットフォームの独自機能によって実現するのが一般的です。また、スピーカーやヘッドフォンなど、プレイ環境の違いによっても聞こえ方が変わってしまいます。このような背景から、立体音響においては最終的なプレイヤーの体験をサウンドデザインや制作の段階で調整するのは非常に困難でした。

 今回の標準搭載で、Sound xRによるイヤフォン・ヘッドフォン向けの高品位な仮想立体音響を、さまざまなプラットフォームに展開することが可能となります。また、ゲームサウンド制作に使用するCRI ADXの専用オーサリングツールも Sound xR に対応いたしました。このためサウンドデザイナーは実際の聞こえ方を確認しながらの制作が行えます。

 意図した通りの立体音響表現を作品に反映できることにより、クリエイターが制作に集中できる環境を提供し、クリエイティビティや情熱をプレイヤーにそのまま届けられるようになります。

■ ゲームへの立体音響の標準化とその先の未来

 CRIとヤマハは、今回の取り組みを通じて「ゲーム領域での立体音響の標準化」を目指します。

 今回の連携により、これまで課題となっていた技術的障壁を取り除いたことは、ゲームで立体音響を使用するハードルを下げ、ゲーム領域でのサウンド体験の向上に貢献します。

 また、今回の標準搭載は世の中の音声表現を拡張し、新たな表現を当たり前にするための取り組みの第一歩です。CRIは今後もヤマハとの技術連携を継続的に行い、ゲームの領域にとどまらずあらゆる音声の体験向上を目指してまいります。

■ CRI ADXとは

 CRI ADXは、Unity®やUnreal Engine® 5をはじめとしたゲーム開発環境のサウンド機能を拡張する、マルチプラットフォーム開発に最適な総合サウンドミドルウェアです。

 CRI ADXを利用することにより、ゲーム開発で要求される多様なサウンド演出を手軽に実現することが可能です。

■ Sound xRとは

 Sound xRは、ヤマハが持つイヤフォン・ヘッドフォン向けの仮想立体音響ソリューションです。ヤマハの研究開発で培われた音響特性モデル(HRTF:頭部音響伝達関数)を使用し、音声コンテンツの空間定位を自由かつ高精細に行うことが可能です。

【株式会社CRI・ミドルウェアについて】
 「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を行い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE®(シーアールアイウェア)」として、ゲーム分野や組込み分野を中心にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
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※「CRI」、「CRIWARE」、CRIWAREロゴは、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。

※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

■ 本リリースに関するお問い合わせ先

 株式会社CRI・ミドルウェア 広報担当
 Webフォーム(広報問い合わせ):https://www.cri-mw.co.jp/contact/prir.html
 URL:https://www.cri-mw.co.jp/

■ 製品に関するお問い合わせ先

 株式会社CRI・ミドルウェア 営業担当
 Webフォーム:https://www.cri-mw.co.jp/contact/game.html

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CRI、オンラインコミュニケーションミドルウェア「CRI TeleXus®」をVR対戦アクションゲーム「ブレイゼンブレイズ」のボイスチャットに提供 https://www.cri-mw.co.jp/news/newsrelease/13704/ Wed, 07 Feb 2024 06:00:00 +0000 https://www.cri-mw.co.jp/?p=13704  株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)は、MyDearest株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 岸上健人、以下「MyDearest」)が2024年にリ […]

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 株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)は、MyDearest株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 岸上健人、以下「MyDearest」)が2024年にリリース予定のVR対戦アクションゲーム『ブレイゼンブレイズ』のボイスチャットに「CRI TeleXus」(以下TeleXus)が採用されたことをお知らせいたします。

 3対3のリアルタイムでのチーム対戦を楽しむブレイゼンブレイズをプレイする際、高度な連携を実現するために必要不可欠なチームメンバーとのボイスチャットがTeleXusにて実装されております。

 利用可能なリソースが限られているヘッドマウントディスプレイ型のVR機というプラットフォームにおいて、低遅延・低負荷な音声コミュニケーションを可能にしたTeleXusは、VR空間での高度なゲーム演出とコミュニケーションの両立に貢献いたしました。CRIはこれからも、VRゲーム空間のみならず、技術の力で世界中のあらゆる体験の拡張を目指してまいります。

■ VR機ならではの環境とTeleXus採用の理由

 VR専用の3対3リアルタイム対戦アクションゲームであるブレイゼンブレイズでは、リアルタイムでの高度な対戦演出、チームメンバーとの遅延のない音声コミュニケーションをVR機上で実現しています。

 ヘッドマウントディスプレイ型VR機のアクションゲームはプラットフォームの特性上、両目用に別々の2枚の高解像度映像を高レートで出力する必要があります。よりリッチな映像表現と演出を追求するブレイゼンブレイズでは、VR機の処理性能をできる限りグラフィックス処理に割り当てる必要があり、ボイスチャットには、低遅延を前提としながらも低負荷で安定した動作ができるミドルウェアが求められていました。このようにVR機のパフォーマンスを最大限利用しながらも音声チャットを利用したいという高度な要望に対し、TeleXusの特徴である「アプリケーションの動作を阻害しないように最適化されたつくり」が評価されたことが、今回の採用につながっております。

 また、TeleXusはオンラインならではの垣根のないコミュニケーションの実現を目指しており、ワールドワイドにボイスチャットサーバーを展開しています。そのため全世界を対象にした大規模タイトルでもプレイヤーが物理的距離を感じることなく音声コミュニケーションを楽しむことが可能となっています。

 ゲームのオープンワールド化が進んだことで、ゲームが提供する価値は単なるゲームプレイだけではなく、仲間とのかけがえのない体験の共有に変化してきています。TeleXusは、その体験を創り出すうえで重要な、仲間とのコミュニケーションの質を向上し、世界規模での仲間やコミュニティにおける楽しい共通体験を提供してまいります。

【『ブレイゼンブレイズ』とは】

 MyDearestが開発中の3対3 VR対戦アクションゲームです。「世界一のマルチプレイVRゲームを作る」という目標の元で作られた本作は、「実際に体を動かして」プレイできる没入感の高いゲームとなっています。対戦演出の派手さと過激さが話題を呼び、2023年10月に開催されたクローズドαテストでは、当選者数を急遽拡大するなど大きな話題を呼びました。

 2024年の正式発売に先駆け2024年2月6日(火)から2月13日(火)まで実施中の「ブレイゼンブレイズオープンβテスト」でもTeleXusによるボイスチャットが体験できます。

 ブレイゼンブレイズ公式サイト https://brazenblaze.com/jp/

【CRI TeleXusとは】

 高機能ボイスチャットなどさまざまな機能で、ゲームやバーチャルオフィスなどのオンラインコミュニケーションを拡張・強化するミドルウェアです。スマートフォン上で動作する3Dアバターを用いたバーチャルオフィスソリューションにて、ボイスチャット機能の導入実績があり、多数のユーザーがオンライン上の同じ空間で交流する仮想空間において、空間オーディオや話者分離等の音声技術で、実在感のあるコミュニケーションを実現いたします。

 「CRI TeleXus」は継続して機能強化に取り組んでおり、今後もAI通訳や仮想空間でのウォッチパーティーが可能な動画配信機能など、様々な機能を実装予定です。

【株式会社CRI・ミドルウェアについて】
 「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を⾏い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE®(シーアールアイウェア)」として、ゲーム分野や組込み分野を中心にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
https://www.cri-mw.co.jp/

※「CRI」、「CRIWARE」、CRIWAREロゴは、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 

■ 本リリースに関するお問い合わせ先

 株式会社CRI・ミドルウェア 広報担当
 Webフォーム(広報問い合わせ):https://www.cri-mw.co.jp/contact/prir.html
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CRIが登壇した「ネットショップ担当者フォーラム 2023 」のセミナーレポートが掲載されました https://www.cri-mw.co.jp/news/info/13635/ Mon, 29 Jan 2024 01:28:35 +0000 https://www.cri-mw.co.jp/?p=13635 SNS総フォロワー数200万人以上で、数多くのライブ配信で売り上げを作ってきた「ゆうこす」こと菅本裕子氏(以下、ゆうこす氏)は、アイドルグループを卒業後、2016年に起業し、現在はコスメブランド「YOAN(ユアン)」「a […]

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SNS総フォロワー数200万人以上で、数多くのライブ配信で売り上げを作ってきた「ゆうこす」こと菅本裕子氏(以下、ゆうこす氏)は、アイドルグループを卒業後、2016年に起業し、現在はコスメブランド「YOAN(ユアン)」「anjir(アンジール)」などをプロデュースしています。

そんなゆうこす氏と、ゆうこす氏のECサイトを制作した株式会社ライムCOO 森 匡之氏、そしてCRIからは画像軽量化「SmartJPEG」の導入支援を担当した弊社の三上夏代が、ライブコマースの実践的なノウハウを中心に「ファンを楽しませるSNSマーケティングとライブコマース」「ファンから愛される EC サイト」について語り合いました。

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新年のご挨拶 https://www.cri-mw.co.jp/news/info/11924/ Thu, 04 Jan 2024 01:00:00 +0000 https://www.cri-mw.co.jp/?p=11924 新年あけましておめでとうございます。 はじめに、1月1日の能登半島地震でお亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された皆さまの安全と一日も早い復興を心より祈念いたします。 2023年、世界が長かっ […]

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新年あけましておめでとうございます。

はじめに、1月1日の能登半島地震でお亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された皆さまの安全と一日も早い復興を心より祈念いたします。

2023年、世界が長かったコロナ禍から脱し、多くの事象が再発進を始めた年となりました。国内経済では株価が上昇した一方で、インフレと円安も急速に進みました。世界へと目を転じれば、ウクライナやイスラエルなど戦禍は止まらず、出口の見えぬ苦難は継続しています。

弊社にとっての2023年は平常を取り戻す回復の年となりました。赤字からのV字回復へ社員一丸となって取り組み、おかげ様で23期は増収増益を果たすことができました。昨年は弊社製品CRIWAREが搭載された自動車の年間生産が300万台を突破するという、うれしいトピックもありました。コミュニケーションのオンライン化はあらゆる分野で加速しており、弊社がゲーム業界で培った技術やサービスは、ゲームに留まらず自動車や家電などさまざまな分野で活用されています。

投資家、お取引先の皆さまには改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました。

世界は半導体不足を経験し、生成AIなど新しい技術が登場して、大きな潮目の変化が訪れています。常に変化を続ける世の中のトレンドと技術革新のスピードにいち早く対応することが、開発の現場には求められています。こうした情勢を鑑みて、24期は「スピードアップ」をテーマに掲げ、組織体制も改編いたしました。課題の本質を捉え、ニーズに合わせた柔軟な対応が実現できる環境を整えて、オンラインコミュニケーションの世界に新風を吹き込む所存です。CRI・ミドルウェアはこれからも時代の変化に対応し、高い技術力をもった「100年企業」を目指してまいります。

本年も倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 押見正雄

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冬季休業のお知らせ 2023/12/29 (金)~2024/1/3 (水) https://www.cri-mw.co.jp/news/info/11862/ Wed, 06 Dec 2023 05:16:00 +0000 https://www.cri-mw.co.jp/?p=11862 日頃より、CRIWARE、OPTPiXをはじめ当社の製品・サービスをご利用いただきありがとうございます。 誠に勝手ながら、以下の期間につきましては年末年始休業とさせていただきます。 ■ 年末年始休業期間 2023年12月 […]

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日頃より、CRIWARE、OPTPiXをはじめ当社の製品・サービスをご利用いただきありがとうございます。

誠に勝手ながら、以下の期間につきましては年末年始休業とさせていただきます。

■ 年末年始休業期間
 2023年12月29日 (金) ~ 2024年1月3日 (水)

・コーポレートサイトからのお問い合わせ
 休業期間中も受け付けておりますが、回答につきましては休業明けから順次対応とさせていただきます。あらかじめご了承ください。

・テクニカルサポート
 休業期間中も受け付けておりますが、休業明けから順次対応を行いますので回答が遅くなる場合があります。あらかじめご了承ください。
 サポートサイトへのログインやSDKダウンロードは通常通りご利用いただけます。

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IR情報ページ内コンテンツのメンテナンスについて https://www.cri-mw.co.jp/news/info/11806/ Wed, 29 Nov 2023 10:13:32 +0000 https://www.cri-mw.co.jp/?p=11806 平素は当サイトをご利用いただきありがとうございます。 サイト内のIR情報ページ内において、下記の日程でメンテナンスを実施いたします。 メンテナンス期間中はIR関連ページ内で一部のコンテンツが「メンテナンス中」と表示される […]

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平素は当サイトをご利用いただきありがとうございます。

サイト内のIR情報ページ内において、下記の日程でメンテナンスを実施いたします。

メンテナンス期間中はIR関連ページ内で一部のコンテンツが「メンテナンス中」と表示されるか、IR情報が正しく表示されない場合がございます。
また、閲覧するタイミングによっては表示が遅延する場合がございます。

【IR関連ページメンテナンス期間】
2023年12月17日(日) 22:00 ~ 2023年12月18日(月) 0:00頃

【影響範囲】
https://www.cri-mw.co.jp/ir/ 以下のページの一部コンテンツ

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

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CRI、「NTT XR Lounge」の空間オーディオを「CRI TeleXus®」で実現 https://www.cri-mw.co.jp/news/newsrelease/11730/ Tue, 21 Nov 2023 04:00:00 +0000 https://www.cri-mw.co.jp/?p=11730  株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)は、株式会社 NTTコノキューが2023年6月30日(金)より提供している3Dバーチャルオフィスソリューション「NTT XR […]

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 株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)は、株式会社 NTTコノキューが2023年6月30日(金)より提供している3Dバーチャルオフィスソリューション「NTT XR Lounge(エヌティティ エックスアール ラウンジ 以下、「XR Lounge」)」に「CRI TeleXus」を提供したことをお知らせします。「CRI TeleXus」が持つ空間オーディオ機能により3D空間内でのチームメンバーの遠い・近いなどの位置が音声でも認識することができるので、近くにいるメンバーに話しかけやすくなり、自然な会話や意見交換の機会が増え、チームの活性化をもたらします。  

■ 出社時のような気軽な会話が可能。3Dバーチャルオフィスサービス「XR Lounge」

 「XR Lounge」は、ハイブリッドワークや遠隔組織との協創における「生産性向上」「離職率低下」などの課題を解決する3Dアバターを用いたバーチャルオフィスソリューションです。
 各自任意の場所で働きながらも、業務で利用するPCの横に置いたスマートフォン、タブレット(*1)からカジュアルな空間に好きな3Dアバターで参加することで、常にチームメンバーを近くに感じながら働き、気軽に話しかけることができます。自身の姿を見せないので余計なストレスもありません。みんなの「今」を共有し、ベストなタイミングでコミュニケーションができるため、社員の心理的安全性を高め、「ちょっとした相談」や「気軽なアイディアの共有」がしやすい雰囲気を醸成し、生産性・創造性の向上を図ります。
 ルームや3Dアバターのデザインは順次追加されるので、好みに合わせて選択を楽しむことができます。各企業の希望に合わせてオリジナルルームの制作も可能で、慣れ親しんだ空間、または働いてみたかった理想の空間など1からデザイン可能です。休憩中やチームの枠を超えたコミュニケーションで利用する空間として「コラボレーションルーム」も準備しており、そこには最大80名まで参加可能です。新たな出会いの創出や、自由なアイディア出しなどにも活用できます。

 (*1) 現在の対応機種はiPad, iPhone, Android

製品の詳細説明はこちらをご覧ください:https://www.nttqonoq.com/xrlounge/

■「CRI TeleXus」で「XR Lounge」の3D空間でのコミュニケーションを活性化

 「CRI TeleXus」は、高機能ボイスチャットをはじめとした様々な機能でオンラインコミュニケーションを拡張するミドルウェアで、「コラボレーションルーム」で使用されております。「CRI TeleXus」の空間オーディオにより、「コラボレーションルーム」内での各メンバーの話が立体的に自然な遠近感をもって再現されます。空間の広がりによる開放感を感じながら、リラックスして周りの方々との会話を楽しめるので、新たなアイディアが生まれやすい環境をつくることができます。
 「XR Lounge」で活用されている「CRI TeleXus」の機能には下記のものがあります。

会話の遅延を最小化

 ゼロ遅延で音声信号を再生する「SonicSYNC」技術を使用することで、音声遅延を最小化しています。遅延が目立ちやすいBluetoothイヤホンを使用しても、テンポよく自然な会話を楽しめます。

空間オーディオ

 「CRI TeleXus」の持つ空間オーディオ技術により、「XR Lounge」のバーチャル空間内で、前後左右さまざまな方向から聞こえてくる声・会話を遠近感をもって再現するので、相手との距離感が掴め、自然な空間の広がりが感じられます。

多人数ボイスチャット

 同時接続人数が数十名の大きなメタバース空間でも、CRI独自の分散型ルーティング技術により、「XR Lounge」内の空間全体の人数規模に関係なく安定した会話が実現できます。

製品の詳細説明はこちらをご覧ください:https://game.criware.jp/products/telexus/ 

ハイブリッドワークにおける課題としてコミュニケーションの過不足が指摘されている中、

 「CRI TeleXus」は「XR Lounge」のXR技術を活用した音声コミュニケーションによる課題の克服を全面的にサポートしてまいります。

【株式会社NTTコノキューについて】

コノキューは、2022年10月1日より株式会社NTTドコモ100%子会社として事業を開始いたしました。個人のお客さま・法人のお客さまに対して、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)などXRを用いて、メタバース・デジタルツイン・XRデバイスの3つの事業を柱に、さまざまなサービス、ソリューションを提供いたします。本サービス/取り組みはNTTグループが展開するXRサービスブランド「NTT XR(Extended Reality)」の取り組みの1つです。

https://www.nttqonoq.com/

【株式会社CRI・ミドルウェアについて】
 「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を行い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE(シーアールアイウェア)」として、ゲーム分野や組込み分野を中心にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
https://www.cri-mw.co.jp/

※「CRI」、「CRIWARE」およびCRIWAREロゴは、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

■ 本リリースに関するお問い合わせ先
 株式会社CRI・ミドルウェア 広報担当
 Webフォーム(広報問い合わせ):https://www.cri-mw.co.jp/contact/prir.html
 URL:https://www.cri-mw.co.jp/

 株式会社NTTコノキュー オフィスDX
 

■ 製品に関するお問い合わせ先
 株式会社CRI・ミドルウェア 営業担当
 Webフォーム:https://www.cri-mw.co.jp/contact/telexus.html

 株式会社NTTコノキュー オフィスDX
 

 

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CRI、「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」でのセッションに登壇 https://www.cri-mw.co.jp/news/newsrelease/11738/ Mon, 13 Nov 2023 04:00:00 +0000 https://www.cri-mw.co.jp/?p=11738  株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)は、2023年11月21~22日に行われる通販・ECにたずさわる経営者や責任者、担当者の皆さまを対象としたイベント「ネットシ […]

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 株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)は、2023年11月21~22日に行われる通販・ECにたずさわる経営者や責任者、担当者の皆さまを対象としたイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」のセッションに登壇します。

 「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」は、株式会社インプレスが主催するイーコマース市場、流通市場の現状と課題を読み解き、その方策を導く、EC事業者・インターネットショップ担当者向けのコンファレンスです。弊社が登壇する本セッション「ゆうこす流!ファンを楽しませるから愛される、ライブコマースもECサイトも決め手は“魅せるコンテンツ”」には、ライブコマースの第一人者として活躍中で、インフルエンサー“ゆうこす”としても絶大な影響力を持つ株式会社KYU代表 菅本 裕子氏(以下、ゆうこす氏)と、ファッションを中心としたさまざまな企業のECビジネスに数多くのソリューションを提供してきた株式会社ライムCOO 森 匡之氏を迎えてお話を伺います。

 本セッションは、11月21日(火)11:30から虎ノ門ヒルズフォーラムで行われ、無料の事前登録で参加が可能です。

■ ゆうこす流ファンマーケティング術

 ゆうこす氏は自身のInstagramやYouTubeチャンネルで紹介したコスメなどが完売するほどの影響力を持ち、「anjir(アンジール)」というコスメブランドもプロデュースしています。今回のセッションでは、ファンを楽しませ、愛されるためのファンコミュニケーション術だけでなく、ライブコマースやコスメブランドのECサイトにおけるコンテンツづくりなども解説を交えて伺います。
 また、「anjir(アンジール)公式オンラインストア」では多くのファッションECサイトで採用実績のあるCRIの画像軽量化ソリューションSmartJPEGを、コスメのテクスチャーまでわかりやすい高画質商品画像や、ファン交流の一環でもあるレビュー写真の高画質掲載などで活用しています。SmartJPEGが、ゆうこす氏のこだわる「魅せて・共感するコンテンツ」をどのように支えているのか、活用術についても紹介します。

【イベント概要】

イベント名ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋
開催日時2023年11月21~22日10:30~17:15
会場虎ノ門ヒルズフォーラム
参加方法無料の事前登録は、「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」の公式ページで受け付けています。
公式ページhttps://netshop.impress.co.jp/event/ec

【セッション概要】

タイトルゆうこす流!ファンを楽しませるから愛される
ライブコマースもECサイトも決め手は“魅せるコンテンツ”
D1-2講演
日時2023年11月21日 (火)11:30~12:10
登壇者株式会社KYU代表 菅本 裕子(ゆうこす)氏
株式会社ライムCOO 森 匡之氏
株式会社CRI・ミドルウェア クラウドソリューション事業部 三上 夏代

【登壇者プロフィール】

菅本 裕子(ゆうこす)氏(株式会社KYU 代表)
1994年、福岡県生まれ。アイドルグループを卒業後、自己プロデュースを開始し、2016年に株式会社KOSを起業。現在はタレント、モデル、SNSアドバイザー、インフルエンサー、YouTuberとして活躍中。自身のInstagramやYouTubeチャンネルで紹介するコスメなどが完売するほどの影響力を持つ。SNS総フォロワー数は200万人以上。

森 匡之氏(株式会社ライム COO)
大手カタログ通販会社にて、自社EC事業の立ち上げ経験を経て、2007年より株式会社ライムにてアパレル企業を中心にブランドサイトやECサイトの制作・マネジメントに従事。2016年よりECプラットフォーム構築サービス「FlexBX」の開発と事業推進。2018年に取締役COOに就任、国内におけるブランディングコマースの支援を推進すべく活動中。

【画像軽量化ソリューション「SmartJPEG」について】
SmartJPEGは、画質を維持したまま、画像ファイルを軽量化するソリューションです。独自のアルゴリズムを用いて画像の性質を判断し、それぞれの画像にもっとも適した軽量化処理を自動で行います。画像フォーマットはJPEGだけでなく、GIF、PNG、WebP、AVIFにも対応。国内外のゲーム業界で20年以上、第一線で培ってきた画像処理技術のノウハウをWeb/EC業界にも展開。BEAMS、アーバンリサーチなどのセレクトショップECほか、トイザらス、ガリバーなど幅広い分野のECサイトで多数採用実績があります。
https://smartjpeg.jp

【株式会社CRI・ミドルウェアについて】
「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を行い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE(シーアールアイウェア)」として、ゲーム分野や組込み分野を中心にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
https://www.cri-mw.co.jp/

※「CRI」、「CRIWARE」およびCRIWAREロゴは、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

■ 本リリースに関するお問い合わせ先
 株式会社CRI・ミドルウェア 広報担当
 Webフォーム(広報問い合わせ):https://www.cri-mw.co.jp/contact/prir.html
 URL:https://www.cri-mw.co.jp/

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CRI、メディア総合イベントInter BEEに出展 https://www.cri-mw.co.jp/news/newsrelease/11734/ Fri, 10 Nov 2023 04:00:00 +0000 https://www.cri-mw.co.jp/?p=11734  株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)は、2023年11月15~17日に幕張メッセで開催されるInter BEE 2023に出展することをお知らせいたします。 ■ […]

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 株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下「CRI」)は、2023年11月15~17日に幕張メッセで開催されるInter BEE 2023に出展することをお知らせいたします。

■ 次世代パワー半導体GaNをHi-Fi領域に生かす試みなど、3点を共同展示(出展場所:ホール1 小間番号1601)

  Inter BEEは音と映像と通信のコンテンツビジネスに関わる、最新のイノベーションが国内外から集まる国際展示会です。当社は今回、多チャンネル出力、ノイズキャンセル、イコライザー、コンプレッサー等の音声処理技術を1chipにまとめたCRI SOLIDAS™の展示を、技術的コンセプトに共感いただいた企業の協力を得て、以下の通り行います。

<展示内容>

① 次世代パワー半導体として注目されているGaNをHi-Fi領域に生かす新しい試み
日清紡マイクロデバイス株式会社が研究してきたオーディオ用GaN FET用ドライバーと、当社のCRI SOLIDASモジュールを組み合わせたフルデジタルアンプの参考展示を行います。

② 様々な電子機器に採用され始めているFPGAを使った1Chipモジュール(CRI SOLIDAS)
従来のDSPやCPUに代わる新しい音響回路用の素子として脚光を浴びる、FPGA(Efinix製)にCRI SOLIDASのアプリケーションを実装した音響回路の実機を展示します。

③ 汎用マイコンを使用したマルチチャンネル(8ch)再生の試み
STマイクロエレクトロニクス製のSTM32(Cortex-M4)汎用マイコンで構成されたCRI SOLIDASモジュールを使った、多チャンネル再生のデモを行います。

■ Inter BEE 2023開催概要

日時2023年11月15(水)~17日(金) 10:00~17:30
※最終日のみ10:00~17:00
場所幕張メッセ
主催一般社団法人 電子情報技術産業協会
参加費無料(要来場登録)
公式サイトhttps://www.inter-bee.com/ja/

■ CRI SOLIDASについて

マイコン/FPGAに様々なデジタル音声信号処理ソフトウェア(CRI DSP)を組み合わせ、お客様のニーズにあった信号処理が可能な、新世代のフルデジタルオーディオのためのソリューションです。
製品ページ:https://www.cri-mw.co.jp/business/product/embedded/solidas/

【株式会社CRI・ミドルウェアについて】
「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を行い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE(シーアールアイウェア)」として、ゲーム分野や組込み分野を中心にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
https://www.cri-mw.co.jp/

※「CRI」、「CRIWARE」およびCRIWAREロゴは、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

■ 本リリースに関するお問い合わせ先
 株式会社CRI・ミドルウェア 広報担当
 Webフォーム(広報問い合わせ):https://www.cri-mw.co.jp/contact/prir.html
 URL:https://www.cri-mw.co.jp/

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