ニュースリリース

2019年3月20日

CRI、Googleが提供する新世代ゲームプラットフォーム向けにミドルウェアを提供

ゲーム開発向けに音声・映像のミドルウェアブランド「CRIWARE®」を展開する株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見正雄、証券コード:3698、以下「CRI」)は、Googleが提供する新世代ゲームプラットフォーム「Stadia」に対応した各種ミドルウェアを本日より提供開始いたします。


「Stadia」は、Chromecastを接続した大画面のテレビ、ノートパソコン、デスクトップ、タブレット、スマートフォンを利用したゲームプレイを可能にします。
「Stadia」に対応するミドルウェアは、統合型サウンドミドルウェア「CRI ADX®2」および高画質・高機能ムービーミドルウェア「CRI Sofdec®2」の2製品となっており、両製品はマルチプラットフォーム開発に対応し、スマートフォン、コンソール機等、様々なプラットフォームで累計4,600を超えるタイトルに採用されている、ゲーム開発のデファクトスタンダードミドルウェアです。
新しいプラットフォームにいち早く対応することで、ゲーム開発者の方に快適なゲーム開発環境を提供し、ゲームパブリッシャー、ディベロッパーの方々の事業拡大に貢献します。

■「CRI ADX2」について
クロスプラットフォーム開発に対応した、ゲーム開発向けの統合型サウンドミドルウェアです。⾼機能かつ操作性の⾼いサウンドオーサリングツールと、⾼圧縮・⾼⾳質・低負荷で扱いやすいコーデックを備えています。ゲーム開発で要求される多様なサウンド演出を⼿軽に実現します。
詳細は以下URL をご参照ください。
https://game.criware.jp/products/adx2/

■「CRI Sofdec2」について
クロスプラットフォームに対応した、ゲーム開発向けのムービーミドルウェアです。ハードウェアの性能を最⼤限に引き出し、ムービー再⽣とゲームプレイの融合を実現します。
詳細は以下URL をご参照ください。
https://game.criware.jp/products/sofdec2/

【株式会社CRI・ミドルウェアについて】
「⾳と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に⾳声・映像関連の研究開発を⾏い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE」として、ゲーム分野や組込み分野を中⼼にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
https://www.cri-mw.co.jp/

※CRI、CRIWARE ロゴ、「CRIWARE」、「ADX」、「Sofdec」は、⽇本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※Google、Chromecastは、Google LLCの商標です。
※その他、⽂中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

広報担当
E-mail:press@cri-mw.co.jp
URL:https://www.cri-mw.co.jp/

製品に関するお問い合わせ先

営業担当
Webフォーム(ゲーム開発向け):
https://www.cri-mw.co.jp/contact/

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