中長期の事業方針

中長期の事業方針

事業成長の基本方針

ゲーム事業で得られた技術やノウハウ、知見、資金を、エンタープライズ事業の研究開発や営業強化に投下することで、事業領域を拡げ、CRIグループ全体で飛躍的な成長をめざします。

ゲーム事業で得られた技術やノウハウ、知見、資金を、エンタープライズ事業の研究開発や営業強化に投下することで、事業領域を拡げ、CRIグループ全体で飛躍的な成長をめざすことをイラストで表しています。

中長期的にめざす姿

ゲーム依存の事業構造を、中長期的には、ゲーム、モビリティ、TeleXus関連の3本柱(コア事業)の事業構造に変革することをめざす。

CRIが100億円企業となるための中長期に目指すイメージを図にしています。

ゲーム

国内事業は、既存のミドルウェアビジネスを維持しつつ、新製品投入や他社製品とのアライアンス効果により、収入増を目論む。

海外事業は、中国ビジネスの再拡大策を講じるとともに、欧米市場への再進出で拡大をめざす。

モビリティ

ADX-AT/Glasscoは、横展開を実施し、採用実績を積上げていくフェーズ。

TeleXusは、既に数社と検証開始済。エンタメで培った技術をMaaS市場に展開する。

TeleXus関連

CRIのTeleXus関連事業の成長イメージを図にしています。

ゲーム市場向けは、ゲームタイトルでの採用実績を引っ提げ、採用タイトル増に注力。

非ゲーム市場向けは新機能リリース後に新規市場へ進出を目論む。注力市場は、モビリティ、イベント、教育。

各事業の成長戦略の詳細につきましては、「2024年6月事業方針説明会資料」をご覧ください。