株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見正雄、証券コード:3698、以下「CRI」)が提供するゲーム開発向けミドルウェア「CRIWARE®」が、2019年11月19日から日本を除く世界14か国で開始された、Googleのクラウドゲームサービス「Stadia」のローンチタイトル22本のうち、日本の株式会社スクウェア・エニックス(以下「スクウェア・エニックス」)の「FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジーフィフティーン)」および、米国のBungie, Inc.(以下「Bungie」)の「Destiny 2(ディスティニーツー)」の2本に採用されました。
「FINAL FANTASY XV」は、スクウェア・エニックスより2016年11月29日に発売されたRPGで、ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル第15作目の作品です。CRIは、独自開発の高圧縮・高音質・低負荷の音声コーデック「HCA(High Compression Audio)」をスクウェア・エニックスのサウンドシステムに標準音声コーデックとして提供し、臨場感溢れるゲームサウンドの一層の充実に貢献しています。
「Destiny 2」は、Bungieが開発・販売するオンラインのマルチプレイヤー・シューティングゲームです。CRIは、2014年に販売開始された前作から「CRIWARE」を提供し、Destinyシリーズがこだわる映像美をサポートしております。
【株式会社CRI・ミドルウェアについて】
「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を行い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE」として、ゲーム分野や組込み分野を中心にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
https://www.cri-mw.co.jp/
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