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ニュースリリース

2021年6月1日

IoTサイバーセキュリティ専門企業Terafenceと共同開発した「Vsecure」が沖縄の防衛施設に採用
~片方向通信アーキテクチャで監視カメラへの不正アクセスを完全に遮断~

株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見正雄、証券コード:3698、以下「CRI」)は、重要インフラで使われている片方向通信アーキテクチャをIoT領域で実現し、監視カメラへの不正アクセスを完全に遮断する、IoTサイバーセキュリティソリューション「Terafence Vsecure™(以下、「Vsecure」)」が、沖縄の防衛施設に採用されたことをお知らせいたします。

今やあらゆるものがインターネット等のネットワークに接続される時代となり、IoT機器を狙ったサイバー攻撃は年々増加傾向にあります。さまざまなIoT機器が普及する中、監視カメラにおいてもネットワーク化が進み、不正侵入による監視カメラシステムの停止や監視映像の持ち出し・改ざん、また監視カメラを踏み台にしての攻撃など、サイバー攻撃の危険性は増大しています。
この度、CRIは、お客様の課題解決に最適なソリューションを提供してきた株式会社三平商会(本社:東京都中央区、代表取締役:大越 泰弘)および、沖縄の安心安全を事業を通じて実現してきた株式会社平仲(本社:沖縄県豊見城市、代表取締役社長:平仲 信明)と連携し、沖縄の防衛施設の監視カメラに対するセキュリティソリューションとして、「Vsecure」を導入いたしました。
今回の採用先では、監視カメラへのサイバー攻撃対策のほか、膨大な量になる監視カメラの映像データの伝送負荷が課題としてありました。
CRIの独自圧縮技術「CRI DietCoder(以下「DietCoder」)」を搭載している「Vsecure」は、監視カメラからコントロールセンターへの映像データ以外の通信を完全に遮断することに加え、動画伝送量を1/2以下まで圧縮し、これらの課題を解決しました。

■「Vsecure」の特長

1.IoT領域で重要インフラと同等の堅牢なセキュリティ確保
「Vsecure」は、重要インフラ(情報通信/金融/航空/鉄道/電力/ガス/政府・行政サービス/医療/水道/物流/化学/クレジット/石油の14分野)で使われている片方向通信アーキテクチャをIoT領域で実現し、監視カメラシステムにおける不正アクセスを確実に防御します。
IoTデバイスが外部から不正にコントロールされたり悪用されることのないよう、データが伝送される“方向“を物理層において制御します。これにより、サイバー犯罪者にとって最大の標的になっている監視カメラシステムにおいて、監視カメラの映像配信を維持しながら外部からの攻撃通信を完全に遮断します。

2.CRIの独自圧縮技術で、動画データを高画質のまま最大1/10以下に圧縮
監視カメラが、設置場所の特性上、有線のインターネット回線の設置が難しい場合、映像データを無線で送信することとなり、その伝送量も課題となります。これに対して、「DietCoder」は、画質の劣化なく伝送量を最大1/10以下に圧縮し、負担を大幅に軽減します。

「Vsecure」紹介ページ: https://www.cri-mw.co.jp/product/security/vsecure/

【Terafence Ltd.について】
Terafenceは、サイバー・セキュリティに関する製品・サービスを開発しているセキュリティ対策の専門企業です。CRIとTerafenceは、2018年3月に資本業務提携を行い、IoTサイバー・セキュリティに関する製品・サービスの開発を共同で行っています。共同開発した「Vsecure」は、重要インフラと同等の堅牢なセキュリティが評価され、グローバル市場では、すでにアメリカのビルディングセキュリティ会社Visentryのビルマネジメントシステムや、イスラエルの大手石油会社PAZ ASHDOD REFINERYでの環境規制(セキュリティ会社Danet Communicationsが運用)など、多くの企業や施設へ導入されています。
https://www.terafence.com/

【株式会社三平商会について】
三平商会は、大正12年創業、家電・映像音響製品の販売事業、再生可能エネルギー事業、サイバーセキュリティ対策事業を行う企業です。メーカーとお客様との間に立ち共存共栄の理念のもとに、メーカーが製造した商品にお客様の為の味付けをし、お客様の安心・安全な使用環境を創り上げる努力をお客様と一緒に「こうあるべきだ」という構想力を持ち、実践し、未来を創造してまいります。
https://www.sanpei.co.jp/

【株式会社平仲について】
 平仲は、平成7年より、赤土流出防止等の環境開発事業を中心に事業展開、土壌団粒化吹付け工を中心に営業活動を行ってきました。その後、人、環境、生活をテーマに沖縄を安全で安心にすごせる街にするべく、防犯カメラ事業、緑化事業、サイバーセキュリティ対策事業など、「守る」事業を展開しています。
http://eco-hiranaka.com/

【株式会社CRI・ミドルウェアについて】
「⾳と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に⾳声・映像関連の研究開発を⾏い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE®」として、ゲーム分野や組込み分野を中⼼にさまざまな分野に展開しています。CRIは、「CRIWARE」を通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーのユーザビリティの向上をサポートしてまいります。
https://www.cri-mw.co.jp/


※CRI、CRIWAREロゴ、「CRIWARE」、「DietCoder」は、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※「Vsecure」はTerafence,Ltd.の商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社CRI・ミドルウェア 広報担当
E-mail:press@cri-mw.co.jp
URL:https://www.cri-mw.co.jp/

■製品に関するお問い合わせ先
株式会社CRI・ミドルウェア 営業担当 
Webフォーム(サイバーセキュリティ)
お問い合わせフォーム

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