CRIグループは、長年にわたり培ってきた技術や経験、またそれらをパッケージ化した製品やサービスを駆使して、お客様の課題解決や、”ああしたい”や”こうしたい”を実現するソリューションを提供しています。
ここでは、Web/EC向けソリューションの代表的な事例をご紹介いたします。
複雑なアニメーションを、映像編集ツールであるAdobe After Effectsでデザインするためのシステムを構築しました。コーディングではなく、画面を見ながらその場で直感的にアニメーションの編集ができるため、短時間で細やかな制御が可能になりました。
Webページを開いた時に流れるオープニング演出の実装を行いました。SP/PCはもちろん、時間で変わる演出や複雑なアニメーションを、ほぼロード時間ゼロで実現しました。
CRI LiveActのスワイプ動画 / 全天球静止画機能を利用することで、中古車の状態がWeb上で閲覧できる仕組みを実現しました。CRI LiveActでは手振れ補正や輝度補正などの補助機能が存在しており、店舗スタッフが気軽に撮影してアップロードできるようになっています。
ビームス様のビデオブログページの最適化を行いました。CRI LiveActのタイムライン機能を使用することで、大量の動画がロード時間ゼロで再生されるようになっています。動画変換APIと連携することで、店舗スタッフが撮影した動画がすぐにWeb上に掲載される仕組みも実現しました。
CRI LiveActの静止画加工機能を利用し、撮影された物件写真を最適化する仕組みをご提供しました。写真の明るさや歪みを「自動的」に修正することで、物件本来の魅力を手間なく表現する写真が生成できるようになりました。
CRI LiveActのテンプレート動画機能を利用し、 動画制作ツール上で気軽に動画を量産する仕組みを実現しました。フロントエンド向けのJavaScript APIを活用し、待ち時間ゼロでテキストや静止画の差し替えプレビューが可能になっています。
フィーチャーフォンから年賀状を作成するウェブサービス向けに、テンプレート画像上に、ユーザーが指定したフォントやスタンプを任意のサイズで美しい仕上がりになるように重畳するなど、商用サービスに求められるクオリティを実現するための画像加工エンジンと画像処理のノウハウを提供しました。
視線を認識してソフトウェアを操作する仕組みを開発し、電子書籍アプリとして開発(開発中)。スマートフォンやタブレットで手の不自由な人でも思い通りの読書体験を行えます。
CRI DXExpo®を使用し、オンラインでのET&IoT2020展を実施しました。CRI DXExpoはSNSのタイムライン風のUIになっているのが特徴です。来場者の興味属性と出展者の展示コンテンツをマッチングさせることで、来場者とコンテンツの「偶然の出会い」を生み出せるソリューションになっています。また、CRI LiveActを使用した動画再生技術により、SP/PC共にストレスのない動画視聴体験が可能になりました。